ケツメイシについてしゃべりたい【2024/1/26.27】
こんばんは!ショージです。
皆さんお好きなミュージシャンの方がいると思います。
今日は「ケツメイシ」さんについてしゃべりたいと思います。
初めて出会ったのは
ケツメイシさんを初めて知ったのは13歳くらいで、兄貴からです。
兄貴とは9つ、歳が離れているんですが、成人になって働きにも出ていた兄貴が
夜に酔っぱらって帰ってきたと。そして部屋に入ってくるなり、
オレは美ーボーイじゃなくて、ビールボーイ!パヤッパヤ!
オレは美ーボーイじゃなくて、ビールボーイ!パヤッパヤ!
不思議な呪文を連呼するのですよ!w
僕はあっけに取られました。そして、あと10年も経てば、オレもこうなるのかと。。
って言うかこの呪文はなんだ?自作か??自作にしては。。。
その日は酔った兄貴には触れずに次の日に聞いてみました。
そういやあの歌はなに?ビールボーイがなんたらかんたら。。
あーそんなん歌ってた?
ケツメイシのビールボーイやで。知らんか?
知らんがなw
(というか、少なくとも中学生の聞く歌じゃないよね?)
まあこれ聞いてみろや。
とCDを貸してくれました。それがケツノポリス(1)です。
ケツノポリス
これは中学生の僕には中々難しいCDでした。
というかラップが早すぎて何言ってるのか分からん。。
ただ曲調は非常にいい感じで、何回も何回も聞いていました。
一番聞いたのは「夕日」でしょうか。
~さりげなく沈む夕日を見て 悔しくて泣いたあの涙を~
これを歌えたらかっこいいよなーって頑張って練習しましたね。
んで頑張って覚えて、カラオケに行きまして。
皆が流行りの歌を歌っていた間に意気揚々と夕日をセット!
満を持して歌ったら皆知らなくて、口がポカン。。
しかも途中で詰まって寂しく演奏停止を押しました。。
そしてツレの一言が、
さっきのなんやったん?
全オレが泣いた寂しい演奏停止。。
家に帰り、兄貴にそっとCDを返し、
ケツメイシさんとの第一章が終わったのでした。。
しかし。。1年後。とうとう、あの歌が爆発的にヒットし、
世間がケツメイシに目を向けたのです。その歌とは皆さんもご存じのそう。。
トモダチ
そう「トモダチ」です!
でも最初は知らなかったんですよ。
その前回に「さっきのなんやったん?」と言い放ったツレがね。
ケツメイシええよなー
(こいつも分かってきたか。。)
せやろ!?いやオレも好きなんよな! どの曲が好きなん?
えっ?そりゃトモダチやろ?
( ^ω^)・・・は?
中学生の最先端を走ってたと思ったら、まさかの時代遅れですわ。。
帰って兄貴にすぐに聞きましたもん。トモダチって言うん持ってないん!?ってw
いや名曲ですよね。
ーずっとトモダチ、だが時は経ち、変わりゆく街の中で共に育ちー
中学生ながらに、この曲10年後に聞いたら、尚更良いんやろなーって思ってましたわ。
んで10年後に聞くでしょ?良いんですよ。最高です。
今では、20年後になってしまいましたが、より良く聞こえました。
ずっと聞ける名曲です。(2回目)
でトモダチと同時期くらいですかね。発売したのがこちら
ケツノポリス2
これはもう買いました。頑張って貯めたおこづかいで。
初めて買ったCDじゃなかったかな。。非常に思い出があります。
でも片付けの際に落として割れちゃったんですけどね。。悔しい
残りの中学時代はずっと聞いてました。そして歌ってました。
授業中に歌ってたら担任にむっちゃ怒られました。
その中でも一番良かった曲がこちら。
手紙~未来~
もうヤバい。曲調も良いし、歌詞が良い。
ーまだ見た事ない未来で 勇敢に戦うオレがいる
きっとそうだろ どうなの?未来のオレらの状況は?ー
中学3年生、15歳の時に、泊まり行ったツレの家の近くの川で
夜に歌ってましたねぇ、もちろん振り付けつきで。
なんかPVみたいじゃない!?なんて言いながら(今考えると、黒歴史。。)
まあその10年後には結婚してたんですから、
勇敢に戦ってた方じゃないでしょうかw
まとめ
今回はケツメイシと僕の中学時代について、しゃべらせていただきましたが、
正直足りない!まだいける!これから高校生編社会人編がある!
なんてことも思いますが、まあ許してやりますか。⇐なにを
Youtubeで大体ありますので皆様も聞いてみて下さい。
トモダチ:https://www.youtube.com/watch?v=BqN0DbhqAYM
手紙~未来~:https://www.youtube.com/watch?v=YPKpnDvD7Uc
夕日:https://www.youtube.com/watch?v=Ivhy-Us_NP0
ーーーー余談ーーーー
ケツメイシの由来
グループ名の由来は、中国で古代より下剤などに使用されている薬草「決明子(けつめいし)」で、薬草の効用になぞらえて「全てを出し尽くす」という意味が込められている。(ただし、これは後付の理由であり、当初は薬学の事典の適当なページを開いて真っ先に目に付いた項目を名前にしただけであったという)【wikipediaより転載】
こういうの好きw
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んじゃここらで!
以上