色んな記念日についてしゃべりたい。(バレンタインデー編)【2024/2/14】
こんばんは!ショージです。
本日はバレンタインデーですね!
小学生、中学生の時は机の中をいつもより気にしてみたり、
靴箱をちゃんとのぞいてみたり、
女子と目が合うと、ワンチャンもらえるんじゃないかと想像してみたり、
「チョコ欲しい?」「チョコっとね!」という一年に一回のダジャレをかましてみたり。
そんなトキメキを感じれる日だったと思います。
1年に1日くらいそんな日があってもいいですよね。
35歳になった今は、あの頃が懐かしいと思う日でしょうかw
そんな今日はバレンタインデーについて話していきたいと思います。
※本内容は諸説ありますので、お気を付けください。
そもそもバレンタインデーってなんぞやと
僕はバレンタインデーって生まれた時からある文化で、女性が男性にチョコをあげる日って、思ってましたが全然違いました。
そもそも、これは西暦269年に司祭ヴァレンタインさんが処刑された日だそうで
キリスト教のお祝いでカップルが愛を祝う日だそうです。
ヴァレンタインさんは、その時の皇帝の
「戦争に行きたがらない理由は恋人や家族と離れたくないからだ!結婚禁止!」
という、とんでもない命令に背いて隠れて結婚の手助けをしていたそうです。
それを聞きつけた皇帝が憤怒してヴァレンタインさんを処刑したと。
その日が2/14。その後、聖人ヴァレンタインさん祭ろうという事で、2/14をバレンタインデーとしたそうです。
ええ話しやん。。こんなん学校で教えてもらってないで。。
んじゃなんで、チョコをあげる日?
んじゃなんで、チョコをあげる日になったか。
実はバレンタインデーの祝い方は国によって独自の文化となっています。
・男性が女性にプレゼントあげる国
・女性が好きな男性に手紙を書く国
・男女関係なくあげたい人にチョコをあげる国
ほんとに様々な国があって、その中で日本が女性が男性にチョコをあげる国になっただけなのです。
まあ分かったと。でもなんでチョコやねんと。思いますよね?
これはお菓子屋さんの宣伝効果らしいです。
昔は2月、8月(ニッパチ)は色々な店舗で売り上げが減ると言われていたと。
なぜかというと、
正月に(お盆に)お金使い過ぎたから、ちょっと倹約せんと!
と言った感じでしょうか。この気持ちは分かる気もしますね。
おかんが言ってたような気もします。←毎月言ってた気がします。
普通の食品や日用品でさえも売り上げが落ちているので、嗜好品であるお菓子屋さんなんて、かなり厳しい状況だったのでしょう。
そこでアメリカや欧州でバレンタインの文化を聞きつけ、
「バレンタインデーにチョコを贈ろう!」
というキャッチフレーズでチョコを売り出したということだそうです。
その会社があの有名なモロゾフとのこと!
そして森永製菓がそれに目を付け1960年代に新聞広告を打ち出し、日本全体に広まったと言われています。
当たり前の文化が日本独自でしかも、お菓子屋さんの宣伝努力と知った時はびっくりしましたね!
あん餅雑煮が香川だけの文化だというのと同じ衝撃でした!
バレンタインデーの文化はこれからもある?
僕としては、あっても良い行事だとは思っているのですが、正直な話をすると、ずっとあるかと言われると微妙な所ではないでしょうか。
コロナウイルスの大流行の時、人へ贈り物は結構タブーでした。僕の会社でも、さすがに今年は止めようか、となりました。
現在は解禁となっていますが、義理チョコあげるのを止めたいなと思っている人達は、この機に乗じて、止めてしまうのではないかと思います。
正直、義理チョコって何やねんっていうのもありますが。。
義理チョコこそ、企業努力の賜物か!
皆さんはどうなると思いますか?
このチョコをあげる文化は今後も続いていくと思いますか?すたれると思いますか?
是非、皆さんの考えを教えて欲しいです。
季節イベントも増えてますよね。ハロウィンも敵か!?
まとめ
今回はバレンタインデーについて、しゃべってみました。
僕、個人的にはまあ1年に一度くらいときめく日があってもいいんじゃない?
って事で続いて欲しいですが、世間的にどうなんでしょうねー
まあ、学生時代にバレンタインデーでいい思い出は1つもありませんでしたけどねw
んじゃ今日はこのへんで!
もらいすぎた人、虫歯に注意してくださいね!
以上