アンコール・子供にもバカうけ!芸術と歌のコラボレーション!びじゅチューンのおススメ曲についてしゃべりたい【2024/3/16】
こんばんは!ショージです!
予想以上に反響が良かったので、続編を書いてみます!
ほんとにこのDVDかけてたら、子供ずっと見てますw
いいのは子供がこれ見て、「なにこれ?」って言いながら調べるんですよね。さすが教育テレビでかかってるだけはあります。
過去記事はこちら↓
びじゅチューンがちょっとでも知れらていい感じですね。んじゃ行きますか!
平熱でうらめしや
まずは平熱でうらめしやです!
これはホラーとパロディのいい所をとった作品となっています。
モチーフとなった作品は丸山応挙さんの幽霊図です。
この作品から女幽霊は始まったのではないでしょうか。幽霊に足がないのはこの作品に足がが描かれて無かったとも言われています。
ただ、曲の方はクソふざけてますw
この幽霊が学校行きたくなくて、朝、体温計で計ったら平熱だった。。うらめしやーって曲ですw
ウチの息子もたまに言いますし、僕も言ってたので、共感度はMaxですw
是非聞いてみて下さい!
リンク:https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=-Gl1ausEkXI
コーラスあり版はもっとおススメで、サビ前に「うなれ我が家の体温計~」って歌詞があるのですが、その後にコーラスで「5度9分です」って入りますw
めちゃめちゃ平熱やん!w
DVD版はこちら↓
AMAZON:https://amzn.to/3V82kbj
CD版はこちら↓
AMAZON:https://amzn.to/4370No0
作者の丸山応挙さんは見た物を模写するのが得意だったんですが、もしかして。。。この幽霊を見た。。。?
さ。さ、さてお次は!
紅白梅図屏風グラフ
紅白梅図屏風グラフです!
モチーフとなった作品は、尾形光琳さんの紅白梅図屏風という屏風の絵の作品です。
きれいな屏風ですよね!梅と川が織り成すとても風情がある屏風です。
そしてこの曲なんですけど、アイドルの半生のグラフになっていると解釈して作られた曲なんですが、、、いや独特的な解釈過ぎるやろ!!!
つまりはこうです。
いや、この発想力すごすぎる!見えなくもない!!
天才の人っているんですね・・・
リンク貼っておきますので、是非お聞きください。
リンク:https://www.youtube.com/watch?v=bW8DxeCx3aQ
コーラスありもかなりいいですよw「私の半生は、紅白梅図屛風グラフ!」ってすっごいいい声で言ってくれますw
ってかコーラスの人達はマジもののコーラスの方たちなんで普通にうまいです。惜しげもなく本気でされてるのが、またおもろくてw
DVD版はこちら!↓
AMAZON:https://amzn.to/3uZV3zJ
CD版はこちら↓
AMAZON:https://amzn.to/3wJxFqL
曲の最後らへんのステップ、なにこれw
さてお次は、
焔のお習字教室
焔のお習字教室です!こちらのモチーフになった作品は、上村松園さんの「焔」です。
迫力ありますよねー非常に力強い絵画です。着物を着た長い髪の女性が、悔しがっているような表情で佇んでいる。。
フラれてしまったのでしょうか。不幸が起きてしまったのでしょうか。
でも「焔」という題名から見ると、恨みの様な気がします。。
さて、この曲も、恨みがこもった歌なんですけど。。めちゃめちゃおもろいです!
隣に越してきた家族が車種が同じなんだけど、クラスが一つ上だったのね、分かりますぅぅー
いや、確かに悔しいけど・・・w
こちらも是非お聞きください!
リンク:https://www.youtube.com/watch?v=kmPnUtteRks
バックコーラスもかなり良いですよ!くだらない曲に本気のコーラスは最高です!
AMAZON:https://amzn.to/3ILOVP7
次で最後です!
老猿は主役じゃなくても
ラストは「老猿は主役じゃなくても」です!背中で語るって感じですね。。
こちらのモチーフは高村光雲の老猿という、木彫りの彫刻です!
すごい凛々しい猿ですよね!こんな猿ってこの世にいるんでしょうか。。
でも、本当に生きているみたいな躍動感がすごい作品。。
この曲なんですが、この猿が凛々しすぎて、脇役なのにみんなの視線を奪ってしまうという曲になっていますw
という事は。。
こういう事ですよwいや、気になるけど!!w
是非聞いて下さい!
リンク:https://www.youtube.com/watch?v=UaJoskKM8Dg
コーラスあり版はかなりふざけてますw
一番ふざけているのではないでしょうか。。でもコーラスうますぎw
AMAZON:https://amzn.to/3ILOVP7
まとめ
アンコール回いかがだったでしょうか。
もっと紹介したい曲あるんですけど、反響が良かったら、またします!
んじゃ今日はこの辺で!
以上